前回のブログでもご紹介した、新型BSMのWEB予約販売をスタートしました。
BSMとは、後方の死角となるエリア内で車両やバイクの存在を検知すると、インジケーターの点灯で知らせてくれるシステムです。
サイドミラーでは死角になっている部分を補ってくれるため、安全性が確実に向上するアイテムです。

【基本機能】
①車両が後方から近付くと光で警告（BSM）
死角になりやすい左右後方の指定エリア内に後続車両が入ると、バンパー内に設置したセンサーがそれを検知します。汎用品は室内に設置したインジケーターが、車種専用品はミラー内のインジケーターがオレンジに点灯して、危険を知らせます。
この新バージョンでは、エリア内に入った車両やバイクの検知精度が格段に向上しています。

②追い抜き車両や並走車両も光で警告
後方車両接近時と同様に、追い抜き時にも検出エリア内に車両が存在することが検知されると、インジケーターが点灯して、車両の存在を知らせます。

③ウインカー時に検知すると点滅&音で警報（LCA）
センサーが検知する範囲内に後続車両がいるとき、その方向にウインカーを出すと、自動的に相対衝突時間を計測して接近車両と衝突の可能性があると認識した場合にインジケーターが点滅し、さらにピピッという警告音が鳴ります。視覚的にも耳にも危険をお知らせします。

④バック時の安全性も確保（RCTA)
純正採用されている車種が増えつつある「リヤクロストラフィックアラート機能」も搭載しています。これは、バックする際に横方向から接近するクルマやバイクを検知すると、インジケーターが点滅したうえでピピッと音でも警告する機能です。バック時は死角が特に増えるだけに安全性がグッと高まります。

【サブロクのこだわり】
技適認証をクリアしています
使用する電波の周波数をやレベルを見直すことで、検知精度を高めています。さらに車載用ミリ波レーダーとしての技適認証を受けていますので、車検など安心してお使いいただけます。

安心の最長3年保証
最長安心の3年3万キロの製品保証がセットになっています。保証期間内で補償の条件に当てはまる場合には、無料で補償修理を受けられます。（3年6万キロ保証には自動車整備工場での取り付けとユーザー登録が必要です。）

【製品は3タイプを設定】
汎用タイプ

車内のピラーなどに後方車両の接近を知らせるインジケーターを設置するタイプです。車種を問わずに取り付けできる汎用タイプです。
汎用車内インジケーター取付けBSM-300セット

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車種専用タイプ

 

車種専用タイプはミラー(鏡)とBSMシステムがセットになっています。純正の鏡と交換装着する方式で、お乗りのお車の設定があれば装着できます。ミラー内に点灯するインジケーターは、純正近似のマークとなります。

車種別ミラー付きBSM-300セット
品番：BSM-300-00　※末番はミラー品番となります。
設定車種：アルファード（20系、30系）、ヴェルファイア（20系、30系）、プラド（150系）、ハイエース（200系）、ジムニー他
¥67,100〜(税込)

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オンラインショップ限定特注タイプ

車種専用設定がないけれどミラーに取り付けたいという方はこちらを。純正ミラーを加工してインジケーターを刻印し、LEDを埋め込むことでキットを取り付けできます。
ドアミラーレンズロゴ加工費込みセット
¥68,200(税込)

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現在予約受け付け中で、製品の発売は2022年9月30日を予定しています。
ご予約いただいた製品につきましては、発売日以降順次発送させていただきます。