デモカーのハイエースに、車両周囲の状況を真上から確認できる、「360°アラウンドシステム」を装着しました。ハイエースは車格も大きいですし、死角も多い車両です。後方の距離感がつかみにくいため、リアゲートあたりをぶつけてしまったり、助手席後方を巻き込んでしまったりするケースが多発しています。そこでオススメなのが、サブロクのこの製品です。
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フロントとサイド左右、リアに製品のカメラを取り付けて、その映像を瞬時に合成し、モニターに映し出す仕組みです。装着すると、ナビモニターで車両を真上から見た映像や、死角となりやすい箇所を任意で選んで確認できます。障害物などとの距離もつかみやすいので安心です。製品は、トヨタディスプレイオーディオ車用とそれ以外の車両用を設定しています。
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今回注目していただきたいのは、フロントカメラの設置方法。なるべく自然に取り付けしたかったので、グリルに穴をあけて取り付けました。ハイエースの場合、この取り付け方法を行う場合、裏側に多少の加工が必要となりますが、サブロクにご依頼いただければこういった取り付けも承ります。
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サイドカメラは左右のミラー下に取り付けます。この写真のようにミラー根元部分にカメラを装着できますので、目立たず自然な取り付けが可能です。
リアカメラは、純正のバックカメラの取り付け位置に装着しました。この方法だと純正カメラのように装着できますので、後付け感なく仕上げられます。
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